2005年11月27日

再び、日本軍に鹵獲された戦車

m3.jpg
スチュアート軽戦車です。「軽」といっても約15トンあり日本の97式中戦車とあまり変わりません。正面装甲50mm、砲は37mmでも貫通力に優れていました。ビルマ戦線で、鹵獲したスチュアートによってグラント戦車を撃破したという記録があります。また今度、鹵獲戦車についてまとまったものを書いてみたいと重います。
posted by 戦車男 at 23:52| 東京 🌁| Comment(9) | TrackBack(0) | 戦車男の日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
お久しぶりです!このブログが浅井君のものとは知らずに暫く見入っておりました。しっかりと調べられていますね。大学生のレベルを遙かに超えて、日本有数の軍事学者ですね。今後もちょくちょく拝見させてもらいます。ではでは〜
Posted by 佐藤 at 2005年11月30日 00:08
>「軽」といっても約15トンあり日本の97式中戦車とあまり変わりません。正面装甲50mm、砲は37mmでも貫通力に優れていました。
 本写真の被写体(撮影場所:比律賓とされますが)であるM3軽戦車は、亜米利加合衆国陸軍が全ての手持ち戦車を中戦車(M2、兵装こそM3軽戦車並ながら後年のM3そして4中戦車の祖にして25t〜30t級の大型車)で賄うには財政上荷が重いとして(議会の圧力怖さも手伝ってか)、当時列国が配備した中戦車(蘇聨快速戦車、英巡航戦車、独逸中級指揮官車含む)並の車格と火力を詰め込んだ「上級軽戦車」でした。後年英国陸軍は同車をM3巡航戦車として運用しましたし、火砲こそ三七粍ですが、威力は歩兵の使用する同級速射砲並かそれ以上です。
 我が方のハ号車或いは原型チハ車で真っ当に相手するには矢張り危ない相手でした。比律賓正面のハ号は農道上で無警戒なM3に至近距離からぶつかり相撲の寄り切り宜しく水田に落として勝ち、ビルマ(ミャンマー)正面のチハ車は中隊全車がM3隊列の先頭車を榴弾で叩き回して勝ったと言う壮絶な証言がある程です(それ故チハが最初から新砲塔でなかった点が悔やまれます)。
 また「う号作戦(俗称インパール作戦)」の際、我が軍は同車の機動性を活かし、鈍重で主砲の射界に制限の多い英M3中戦車の急所を突いて撃破したと聞いております。
Posted by 調達本部 at 2005年11月30日 13:57
調達本部様

詳細なコメントありがとうございます。旧日本軍の戦車の弱小さはイタリア軍と並び酷評される向きがありますが、艦船・航空機の優先、支那戦線での有効性、重量物である戦車の海上輸送の困難、島嶼での戦車の効果など、戦車技術の開発の遅れがやむをえなない事情もあったともいます。もちろん、技術の軽視は猛省すべきだと思います。その点については以前の記事「旧日本軍戦車に対する一方的断罪を斬る」で書きました。よかったらご覧ください。


佐藤さん

お久しぶりです。稚拙なブログですがご覧いただきありがとうございます。
Posted by 戦車男 at 2005年11月30日 15:24
日本軍が鹵獲した戦車に興味がでました。他にもありましたら教えてください。
Posted by 蔵本真美 at 2008年01月23日 15:54
いつも御世話になっております。【http://www.vi-vi-vi.net/ugg-2010-news-c-101.html】でございます。
Posted by rmt at 2010年12月17日 18:26
Posted by CABAL rmt at 2010年12月23日 10:16
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Posted by rmt at 2010年12月23日 16:23
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Posted by ジェルネイル at 2010年12月31日 11:36
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Posted by UGG クラシック ショート at 2011年01月08日 12:13
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